ハーブに限らず、植物を育てるのがメンドーだと思われてしまう最大の原因は、「毎日の水やり」ではないでしょうか。私もついついうっかり忘れてしまうこともあるのですが、ハーブは比較的乾燥に耐えやすい植物。冬なんて、水やりは3日に1回ぐらいでいいので、実は日々のお手入れってそんなにやることがないんです。土の表面が乾燥したらたっぷり水をあげるだけ!なんですね。
春と秋は、午前中に1回のみ、夏は朝と夕方に水をあげましょう。というのも、日中は土の温度も高いため、この時間に水をあげると蒸れてしまい枯れる原因になってしまうんです。ミントやバジル、レモングラスなど乾燥が比較的苦手なものもありますが、ハーブは全般的に乾燥気味のほうが好き。どちらかというと、水をあげすぎてダメになってしまうことのほうが多いので注意しましょう。
それから、ハーブの鉢の置き場所ですが、季節によって移動させましょう。それぞれのご家庭のベランダや窓の位置、向きなどもあると思いますが、基本は高温多湿を避けること。春と秋は、日が当たるところに置いておいて大丈夫。夏は、風通しがよく明るい日陰。できれば午前中に日があたり、西日はあたらないところがおすすめです。冬は、寒さに弱いハーブは家のなかへ入れてあげましょうね。
わたしは、できれば肥料は使いたくない派なのですが、どうしてもうまく育たないという人は肥料の力を借りてみるのもいいでしょう。