初心者は、ハーブの種からではなく苗から!が鉄則です。準備ができたら、さっそく苗を植えましょう。今回は、我が家のように庭がなくベランダでもできる鉢植えでの育て方を紹介します。

■手順1 
鉢の底にネットを敷いて、砂利を入れます。量は、鉢の底にある穴が見えなくなるぐらい。ネットを敷くのは、鉢の底の穴から土が出ていってしまったり、外から害虫が侵入するのを防ぐため。 

■手順2 
そこへ土を入れます。鉢の六割ぐらいになるまで入れましょう。 

■手順3 
苗を鉢の中央に移しかえます。移す前に、枯れて汚くなった葉や枝は取っておくこと。ビニルのポットをもみほぐして土をやわらかくし、苗の根元に指をはさむと取り出しやすくなります。無理にひっぱりだそうとして、強く苗を握ったり、根を崩さないようにしましょう。 

■手順4 
苗を移しいれた鉢に土を追加して完了です。土の量は、鉢のふちから2センチぐらい下までが基本です。隙間にもきっちり土を入れ、表面は平らになるようにしましょう。できあがったら、鉢のまわりを軽くたたいて、土を落ち着かせます。 

さて、ここまでできたら水をたっぷりあげましょう。ハーブの場合、鉢の底から水がしみだしてくるぐらいたっぷりあげて大丈夫です(ただし水のやりすぎは害虫発生の一因になることも…)。鉢の下に受け皿を敷く場合は、お皿にたまった水は捨てましょう。そのままにしておくと、根腐れの原因になってしまいます。最初の2、3日は、強い日差しを避けて、日陰もしくは少し日が当たる程度のところに置いておきます。だいたい1週間ぐらいで新しい土と根がなじんで落ち着いてきますよ。



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